アウェイクハイドロローション

素肌をやさしく覚醒させる化粧水

月桃のいのち・エネルギーを転写した蒸留水、お肌をやさしく覚醒させる「アウェイクハイドローション」が誕生しました。

伝統的な蒸留法の「月桃茎蒸留水」と、減圧蒸留法の「白樺樹液蒸留水」をブレンド。
乾燥した月桃の実と葉を、そのブレンド蒸留水を使ってさらに減圧蒸留。
何段階にも手をかけて生まれたのが「アウェイクハイドローション」です。

月桃の生きたちからを引き出し、白樺樹液に含まれるアミノ酸・ミネラル・糖類を加え、お肌への保湿効果を高めました。

すがすがしく、さわやかなのに甘く香り立つ月桃の香りは、アウェイクハイドローションがお肌にふれた瞬間、ふかく深呼吸してしまうほど、魅惑的。
ぴったりと肌によりそうように広がり、香りながら保湿・・・お肌がやさしく目を覚まします。

「アウェイクハイドローション」
ハイドロソル（芳香蒸留水）ができるまで

沖縄で古くから伝統料理や民間薬、化粧品にも使われてきたハーブ「月桃」。
"神秘の命薬（ぬちぐすい）"ともよばれ、沖縄の女性に深く愛されてきました。

抗菌作用にすぐれ、ビタミン・ミネラルが多く、芳香成分にも富む「南」の月桃。
アミノ酸・ミネラル・糖類を含み、古くから北欧で愛用されている「北」の白樺。

月桃の茎・葉・実と、白樺は、それぞれ役割があり、その役目を十分に引き出すため、伝統的な蒸留法と減圧蒸留法、二つの方法を使い分け、植物の力をもっともよく転写できる方法を選んでいます。

月桃の茎は、葉よりも水分を保持するちからがあり、月桃全体の中でもっとも水分を貯めこんでいる部位です。
その月桃の茎を水蒸気蒸留し、強い香り立ちと成分をうつしとりました。

白樺の樹液は、古くから民間療法として北欧で飲まれており、ブドウ糖や果糖などの糖分、アミノ酸、鉄、亜鉛などの成分を含みます。その樹液の成分を大切に低温で減圧蒸留しました。

この２つの蒸留水を先にブレンドし、それを使って、乾燥した月桃の葉・実をさらに優しく低温で減圧蒸留します。

月桃の葉は、沖縄のギラギラした太陽に負けない抗酸化力を持ち、ビタミンやミネラル、カロテンを豊富に含みます。

そして月桃の実はとくに貴重なもので、植物が子孫を残そうと力をすべてそそぎこんだ「結果」であり、鉄分・亜鉛は海の牡蠣に匹敵するほど。沖縄では女性特有のお悩みに対する民間療法として食べられていました。

これだけの手間ひまをかけたハイドロソルは本当に稀少なもの。
お肌への働きかけも従来品以上に大きなものとなっています。